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2026
February 12
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直線やgrating(縞模様)のような一次元運動刺激を,その全体像を捉えられない小さな開口部を通して観察すると,刺激の真の運動方向は一意に定まらず無数に存在する.また,水平線に平行な要素を持つgratingを観察する場合,左右の網膜像が同一となり,対応点のずれである両眼視差を定義することができない.これにより,水平gratingの奥行きは不定となる.本研究の目的は,運動方向および奥行が共に不良設定状態にあるときの視覚特性を計測・評価することである.grating刺激×indicator(点群)の環境下で運動方向・奥行が不定,運動方向のみが不定条件での実験,grating刺激×窓枠の環境下で奥行のみが不定の条件で実験を行い運動方向の応答と奥行の応答を計測した.その結果,奥行の応答はindicatorまたは窓枠の奥行に大きく依存し,その時の運動方向の応答はindicator方向または窓枠の長軸方向となることが明らかになった.gratingの奥行が固定され運動方向のみが不定の場合には運動方向の応答は一意に定まらずindicator方向またはgratingの法線方向を示した.

直線やgratingのような刺激を小さな開口部を通して観察すると,刺激の真の運動方向は不定である.また,水平線に平行な要素を持つgratingを観察する場合,左右の網膜像が同一となり両眼視差を定義できず,奥行きは不定となる.本研究の目的は,運動方向および奥行きが共に不良設定状態にあるときの視覚特性を計測・評価することである.実験では,(1)運動方向・奥行き不定(grating × indicator/点群),(2)運動方向のみ不定(grating × indicator/点群),(3)奥行きのみ不定(grating × 窓枠)という3条件下で,gratingの知覚される運動方向と奥行きの応答を計測した.その結果,奥行きが不定な条件(1)および(3)において,知覚される奥行きはindicatorまたは窓枠が提示する奥行情報に強く依存し,このとき知覚された運動方向は,(1)ではindicatorの運動方向,(3)では窓枠の長軸方向と,それぞれ一致する傾向が示された.運動方向のみが不定な(2)では,知覚される運動方向はindicatorの方向とgratingの法線方向の間で分散した.上記より不良設定問題において同時に提示される奥行き情報が重要な制約条件であると考えられる.
 運動方向推定や奥行推定は外界情報を知覚するための基本的な処理であるが窓問題にみられる不良設定問題が存在する.本研究の目的は運動方向のみならず奥行についても不良設定問題であるときの視知覚特性を計測・評価することである.MetaQuest2を用いて仮想三次元空間内で実験を実施した.実験については以下のとおりである.(1)縞模様:動く横縞は視差が不定であり窓問題も生じるため運動方向・奥行の双方が不良設定問題である.一方,動く縦縞は運動方向のみが不良設定問題である.(2)水玉模様:運動する水玉模様パターンは運動方向・奥行ともに一意に定まる.実験では(1)と(2)に奥行差を設け同時に提示した.そのときの縞模様の運動方向・奥行知覚を計測した.その結果,奥行差が大きくなると縦縞の運動方向は(2)の影響を受けないことが明らかになった.しかし,横縞の運動方向は奥行差によらず(2)の運動方向と一致した.上記より,不良設定問題を処理する場合は提示される中で一意に定まった情報を知覚として採用すると考えられる.

運動方向と

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